理科の実験として、鉄(スチールウール)の燃焼実験を行いました。
「木は燃えますか?」「燃える。」
「鉄は燃えますか?」「燃えない。」「燃える?」
さあ、実験です。
「きゃー」「アー」と言いながらも、真剣に実験してくれました。
鉄が燃えたあとの物質(酸化鉄)の色、感触、もろさを
触って、教科書まとめをしました。
幼児~中学生のための少人数制学習塾・虹の風学修館「内野台教室」のブログです。
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こんにちは、虹の風学修館内野台教室担当の杉浦です。
今回は、内野台教室・小6Bクラスの授業の様子をお伝えしたいと思います。
今回ご紹介する単元は【算数】から【分数のかけ算】です。
今まで学習してきたのは【分数×整数】で、生徒にとって【分数×分数】は未知の領域、
まずは教科書どおり、分数に分数をかけるとはどういうことなのかを考えてもらいました。
☆問い
1dLで4/5(5分の4)㎡の板を塗れるペンキがあります。
このペンキ1/3(3分の1)dLでは、何㎡の板を塗れるでしょうか?
本当は実際に塗ってみるのがいいのでしょうが…汚れてしまいますね(^^;)
代わりに、イメージしやすいようにパワーポイントで画像を用意して考えてもらいました。
杉浦:「4/5(5分の4)ってどんなん?」
A 君:「5つに分けたうちの4つ!」
杉浦:「1/3するって言うことはつまりどういうこと?」
S 君:「3つに分けるってこと!」
杉浦:「じゃあ、この4/5㎡の板(の画像)を3等分すると?」
K 君:「え~っと…15個のうちの4つ分だから…4/15(15分の4)!!」
杉浦:「4/5×1/3=4/15になるそうだよ!式見てなんか気付かない?」
全員:「分子同士、分母同士をかけ算すればいい!なんだ、簡単じゃん!!」
全員、イメージを掴んでくれた様子でした。^^
確認の意味も込めて、映像も見てもらいました。
学び合ってます。講師としてもうれしい限りです。
これより後は練習問題に取り組みました。「解ける」のが楽しいのか、私が指示した問題
以外にも取り組む生徒もいました。すごいね!
今回のご紹介は以上です。内野台小6Bクラスの雰囲気、伝わりましたでしょうか?